IPH工法
IPH工法は、地震や経年によって劣化したコンクリート構造物の復旧・補修方法の一つ。特殊な樹脂を構造物内の微細な隙間にまで充填することで、付着強度を回復します。その結果、耐久性が向上し、構造物の長寿命化が期待できます。
劣化部分を解体せずそのまま注入するので、環境負荷が抑えられるだけでなく、工期短縮や施工費節約にもつながります。
片岡工業はIPH工法協会認定の施工代理店として、安全・安心の施工をお約束します。
工事例
さまざまなコンクリートの耐震補強・修復・補修・止水・防錆に役立っています。
- 土木
トンネル、ダム、堤防、擁壁、橋桁、橋脚、床版 - 建築
建築基礎、外壁、構造壁、地下室、レンガ・タイル下地 - 構造物
パイプライン架台、タンク基礎、ネットフェンス布基礎
メタルビル建築
メタルビル建築は、鉄骨や屋根といった建物の部材を標準化することで、短工期・低コストを実現したシステム建築。1970年の導入以来、その長い歴史の中で培った経験と技術で、確かな品質を求めるお客様に選ばれています。
鉄骨構造や建物の自由度が高く、お客様のニーズに合わせた柔軟な対応が可能。雨風や積雪にも強いので、あらゆる気候下での施工実績が豊富です。
片岡工業はJFEシステム建築協力代理店です。私たちといっしょに理想の空間を創造するところから始めましょう。
工事例
- 工場・倉庫・物流センター
- 店舗・事務所
- 体育館・スポーツ施設
- 住宅・集合住宅
- 駐車場
